• テキストサイズ

テニプリの世界へ!?

第10章 これからの合宿


加奈「はい」

榊「明日から来週の土、日曜日まで我々教師はここに居れないんだ。」

加奈「なぜですか?」

榊「我々も教師だからな。学校へ行かなければいけない」

加奈「そーなんですね」

榊「それでなんだが、練習メニューを上野に任せようと思ってる」

加奈「え!!ほんとですか?」

榊「あぁ。上野の実力は氷帝全員が知っている」

加奈「私で良ければ引き受けます。」

榊「ありがとう。助かるよ」

加奈「マネージャーですから(ニコ」

榊「・・・そーだな///」

加奈「今日中に明日のメニューだけ考えて、夕食後に榊監督の所に提出しにいきます。」

榊「あぁ。頼んだ」

加奈「はい。それでは失礼します」

・・・加奈の部屋・・・

加奈「まずアップの内容考えなきゃ。

アップ……・グランド軽く2.3週 ・各自の体ほぐし
・素振り100本 順番各自でやらせる

《・筋トレ種目(腹筋、背筋、ダッシュなど)》

グループA……①サーブ練習 ②ダッシュ ③ゲーム

グループB……①筋トレ種目 ②サーブ練習 ③ゲーム

グループC……①ダッシュ ②切り株倒し ③ゲーム

グループD……①切り株倒し ②筋トレ種目 ③ゲーム

グループ分け 1チーム7名ずつ

A……跡部、樺地、丸井、菊丸、桃城、伊武、柳生

B……手塚、忍足、越前、桑原、橘、不二、大石

C……真田、切原、海堂、乾、柳、石田、向日

D……幸村、仁王、芥川、神尾、鳳、宍戸、河村


できた!!」

ピンポンパンポーン《夕食の支度ができました。皆さん、食事場所へ移動してください》

加奈「移動しなきゃ」

・・・外にでたら・・・

鳳「加奈!一緒に行こう。」

加奈「長太郎!行こ!」

宍戸「お!長太郎!それに加奈!一緒に行こうぜ!」

2人「はい!」

宍戸「加奈、なに持ってんだ?その紙。」

加奈「ナイショです(ニコ」

宍戸「みーせーろー!」

加奈「いーやーでーすー!」

鳳「加奈、俺には見せてくれるよね?」

加奈「長太郎もだめー」

鳳「見せてよーう」

加奈「だめー笑」

2人「ちぇ」

加奈「ふふ(ニコ」

・・・到着・・・

宍戸「おぉ!食べ放題じゃねーか!!」

鳳「良かったですね!宍戸さん!」

加奈「嬉しいの?」

鳳「うん!!」

加奈「ふふ。そーなのね(ニコ」

鳳「加奈は?」
/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp