第9章 加奈と鉄の昔話
真田「おれは加奈を運ぶ!」
跡部「なにがあったんだ?真田」
真田「あぁ、加奈が倒れてな。多分、のぼせただけだとは思うんだが、一応な」
跡部「そーか。頼んだ」
真田「もちろんだ」
・・・医務室・・・
医者「多分お風呂でのぼせたんでしょう。おでことか冷やして寝かせておくと治ると思います」
真田「ありがとうございます」
切原「たいしたことなくて良かったっスね」
真田「あぁ。」
仁王「加奈は大丈夫なんか?」
真田「あぁ。のぼせたらしい。」
加奈「んんー。」
丸井「加奈!大丈夫か!?」
加奈「ブン太先輩…。仁王先輩…。真田先輩…。赤也くん…。」
4人「加奈!よかった!」
加奈「みなさん、ありがとう(ニコ」
真田「気をつけろ。心配するだろ。」
加奈「真田先輩…。すいません。以後気をつけます」
真田「いや。謝らなくていい。なにもなくて良かった」
加奈「ありがとうございます(ニコ」
仁王「ほんまに。無事で良かった」
丸井「ほんとほんと」
切原「いい迷惑っスね😃」
加奈「みなさん、ありがとうございます(ニコ」
4人「いえいえ!」
跡部「加奈!大丈夫か!?」
加奈「げ。跡部先輩…。」
跡部「げ。じゃないだろ!心配したんたぞ」
加奈「すいません。ありがとうございます」
跡部「まぁ、たいしたことなくて良かった」
加奈「…………。」
跡部「なにか言いたそうだな(ニヤ」
加奈「べ、別になんもないです!!」
跡部「あーん?俺様に惚れたのか?」
宍戸・鳳「加奈!大丈夫(か)!?」
加奈「宍戸先輩!長太郎!!!」
宍戸「おっと!!」
鳳「危ないよー(笑」
・・加奈が2人に抱きついた・・
加奈「へへっ!ごめんね!」
鳳「だいじょーぶ!」
加奈「あはは!」
宍戸「元気そーで良かった」
加奈「ありがとうございます!」
宍戸「あとでゼリーかプリン買ってやるからな!」
加奈「ほんとですか!?やたー!!」
宍戸「ほんと好きだな(ニコ」
鳳「ですね笑」
加奈「大好き!(ニコ」
周り「!!///」
加奈「?みんなどーしたの?」
周り「別に!///」
加奈「へんなのー笑」
宍戸「お前が変なこと言うからだ笑」
加奈「えー!そんなこと言った!?」
鳳「言ったー!」
加奈「長太郎ー!嘘だー笑」