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テニプリの世界へ!?

第2章 ここは・・・?



 私、上野加奈です!
 
 突然ですが私、今何が起きて何が起こったのか分かりません・・・。

・・・数時間前・・・

友人A「・・・でさ~」

加奈「えー!ほんとにwww」

などと話しながら、一番仲良しの子と仲良く登校していた。

すると、信号無視をしたトラックが彼女にぶつかりそうになった。その時、私は彼女をどかして私が代わりに轢かれたのだ(ひかれた)。

 私は意識不明の重症。少しだけ目を開けたとき、彼女はずっと泣いていた。私は『大丈夫・・・。』と言って目を閉じた・・・。

 そこまでは覚えてるんですよ~www

そこからわからなくなりましてね・・・はい。

・・「こんなところでどーしたの?」

加奈「だれ・・・?」

・・「あ、ごめんね。俺は鳳長太郎。君は?」

加奈「私は、上野加奈。」

鳳「加奈ちゃんか・・・。いい名前だね(ニコ」

加奈「ありがと。長太郎くんもいい名前だよね(ニコ」

・・・と、私は微笑み返したものの・・・。これからどーしよ・・・(泣)

鳳「加奈ちゃんはどーしたの?」

加奈「信じてもらえないかもしれないけど、私他の世界から   トリップしてきたの・・・」

こんなバカバカしい話、鳳くんに笑われちゃう・・・。

鳳「そっか・・・。大変だったんだね(ニコ」

加奈「え・・・?し、信じてくれるの・・・?」

鳳「うん!」

加奈「うぅ・・・(泣)ありがとー、鳳くん」

鳳「よかったら俺の家で一緒に暮らす?」

加奈「え・・。でも・・・。」

鳳「大丈夫!俺が両親に説明するから。安心していーよ」

加奈「ほんとにありがと、鳳君」

鳳「長太郎でいいよ(ニコ」

加奈「じゃあ私も加奈でいーよ」

鳳「おっけ」

・・・長太郎の家の前・・・

鳳「加奈、ちょっと待っててね」

加奈「うん」

~鳳退散~

加奈「星キレー!!」

空を見上げたら満点の星空が広がっていた。
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