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【R18】 銀魂 - 雪月花 - (もしもVer.)

第1章 お風呂場で


葵咲が何も答えずにただ喘いでいると、秘部に硬いモノが触れた。


「ハァ、ハァ…、もう、限界だ。…挿れるぞ。」

「ちょ、まっ、待って…!まっ!!・・・・・・あぁっ!!」


土方の固いモノが葵咲のナカへと挿ってくる。そしてそのまま勢いよく突き上げられた。


「あぁっ!ダメ、ダメェ!!あっ、あっ、あぁぁっ!!」


ズン、ズン。突き上げる度にソレは硬く、大きくなる。


(土方さんの、ナカで大きくなって…!凄い圧迫感…っ!!)


力が抜ける。立ってられない。そんな様子の葵咲を見て、土方は葵咲の太股に手を回した。


「立ってられねぇんなら、しっかり掴まってろ。」

「んんっ!」


葵咲は土方の首へと両腕を回した。


「あっ!あぁっ!あぁんっ!!」


湯船のお湯か、汗かは分からない、濡れた肌が心地よく触れ合う。お互いの熱を感じて、その密着が興奮を誘う。土方の動きが早くなった。


「…ちょっと、早く動かすぞ。」

「ハァ、ハァッ。あぁっ!!だめ…、イク!イッちゃう!!」

「いいよ、イけよ。…俺も…もう、イク…!!」

「んぁぁぁっ!!」

「市村…っ!」


ビクン!ドクドクッ!土方の熱いモノが葵咲の中に注がれた。
行為が終わり、ゆっくり抜いて離れる二人。葵咲はそのまま床へとへたり込んだ。


「ハァ…。ハァッ・・・・。土方…さ、ん…。」

「・・・・これに懲りたら、男を煽るような真似はしねぇ事だな。」

「・・・・・。」


黙って俯く葵咲の前に、土方もしゃがみ込む。そして葵咲の額に優しく唇を落とした。


「(ちゅっ)」

「!?」

「俺以外の男にって事だからな。他の男の前で絶対そんな無防備な真似すんなよ。」

「! ・・・・はい。」


土方は少し頬を染め、腰のタオルを巻きなおしてシャワールームから出て行った。
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