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六子に看病されてみる?

第1章 一日目【十四松】



十「アイアイサー!!!!!」
敬礼をして勢いよく返事をする十四松兄さん



二人が此方に近づいてくると慌てて


「え…?、ちょっ、やだやだっ!」


だがあっさりと捕まってしまう



ト「あみ?、もう高校生なんだから〜ねぇ?(ニヤ」



「う、うるさいっ!」



十「ねぇ、あみ〜体温計なにが嫌なの〜???」



「嫌っそのぉ…」



ト「あれだろ〜?冷たいからみたいな〜」



そう言いながらパジャマのボタンを一つ一つ外していくトド松兄さん


「自分で出来るし……」


ト「ん?なんか言った?」



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