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六子に看病されてみる?

第2章 二日目【チョロ松】


チ「あ〜やっと1日終わったよ〜」


お「ん…?十四松は?まだ上かな…?」

ト「かもね、あみに何もしてないといいけど」

一「飯…出来たから持ってって」

「「「「うぃ〜」」」」


****************

十「あみ、あみ起きて?」

「ん、…わ、おはよ〜」


十四松兄さんは、あみが起きたのを確認すると笑顔になって

十「風邪治った?早く治して野球しよ!!!」

「うん!あ、風邪移っちゃって無いよね?」


昨日のこともあり、心配して恐る恐る尋ねる


十「ん?、あ〜全然!」

それならよかったと一息つく


十「あみ、着替えするよ。ばんざいして?」


「ば、ばんざい…ひ、一人で着替えられるし!」


十「あははっ、んじゃ、下行ってるからなんかあったら叫んで!!」


「う、うん」


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