第1章 一日目【十四松】
十「んっ…プチュッ…クチュッ」
「ん、ふぁっ…ん…っ」
息が苦しい…体のゾクゾクが止まらない
十「っ…あみっ…クチュッ」
十四松兄さんが体制を変えようと、足を動かすとあみの下に擦れて
「んっ…ひぅっ…ああっ」
それと同時に体かビクビクと跳ねるように動いて
十「んっ…はぁっ…あ、やばっ…あみイっちゃった?」
「はぁっ…はぁっ…わかんないっ」
十「本当、ごめんっ!、あみ風邪ひいてんのにっ、俺」
土下座をしてきた十四松兄さん
「いいよっ…なんか…わかんないっ…//」
そう言って布団に潜り込んだ