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ハイキュー !!

第2章 第2話



あの大会の日、家に帰ってすぐに名前を調べた

すごく興味を持ったから…

日「あの…」

日向君はなんで知ってるのって顔をしてる

菅「俺達去年のお前らの試合見に行ったんだよ」

田「お前チビでヘタクソだったけどナイスガッツだったぞ!」

「私ね!日向君のバネ凄いと思ったよ!感動した!」

私は思わず興奮して勢いで言ってしまった

私はそのときなぜか大地にジャージの首の所を掴まれて引き寄せられた

澤「お前はまず落ち着け」

「ごめんなさい…」

私はあの大会の時から日向君の話になるとどうもテンションがあがってしまう

それだけ日向君が凄かったからだと思う!

日「小さくてもおれはとべます!烏野のエースになってみせます!!」

私はその時思った

エース…彼は帰ってきてくれるのかなっと

日向君のことは応援したい

でも現烏野のエースは彼しかいないんだって…

旭…

「旭!」

東「結愛…俺、バレーやめるよ」

そう彼は言ってバレーをやめた

いやいや今は暗くなってる場合じゃない!

凄い2人が入ってきてくれたんだから!

ってあれ?何?

まさか影山君と日向君喧嘩してる?

私は菅原に話しかけた

「えっなにこれ?」

菅「影山が日向にきつく言ったんだよ」

なるほどね…

そして仲裁に入ろうとして大地は喋りだした

澤「…お前らさーもう敵同士じゃないってかわって仲間だって自覚しなさいね。バレーボールは繋いでナンボ。大事なのは連携なんだなら―」

日「勝負しろよ…おれと!」

日向君!!?

大地が喋っている時になんて怖いことを!?
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