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ハイキュー !!

第2章 第2話


そして潔子は今日は用事があるらしく大地、菅原、田中、私で体育館へ向かっている

ちなみに私は大地の隣で歩こうとしたら田中に先にとられ私は田中の隣で歩いてます

「田中のバーカー反抗期ー」

田「なんですか急に!」

「田中なんて知らない」

田「結愛さん!?」

本当に最近、田中は反抗期です

菅「仲良いなあいつら」

澤「複雑だな…」

菅「大地?」

そして私達は体育館への前へきた

なんか中が騒がしいから2人は来てるのだろう

田「スー」

「田中?」

急に田中が息を吸った

田「いや〜まさか北川第一のセッターがウチにねぇ〜!」

わ、わざとすぎる!!

「プッ」

思わず笑っちゃうよ

菅原を見ると苦笑いしてる

私は邪魔しては悪いと思い一歩後ろを下がった

田「でもぜってーナマイキっスよそいつ!」

澤「またお前…誰彼構わず威嚇すんのやめろよ?」

田「そっそんな事しませんよ俺!」

「プッ田中絶対威嚇するじゃん!しかも田中が充分、私達からみてナマイキだって!」

田「何言ってるんスか!」

それにしても3人の後ろ姿…

カッコイイな

特に大地…ザッ主将!って感じがする!

澤「影山だな?」

大地は影山君に話しかけた

澤「よく来たなぁ!」

菅「おぉ…去年より育ってる…」

田「最初が肝心っスよスガさん!一年坊に3年の威厳でやつをガッ!っと行ったって下さい!」

大地の言う通り、影山君が烏野に来るとおもっていなかった

それにしても

「田中その顔やめなよ…面白いからプッ…」

田「さっきから結愛さんひどいっすよ!」

「反抗期が何を言うか」

それにしてもみんな影山君に注目しすぎ

私は挨拶をしようとしてる日向君に声をかけた

「ちわっす!」

日「えっと…」

「もっと大きな声で言ってみなよ日向君」

日向君はなんで名前知ってるんだろうと思ったのだろうけど大きな声で挨拶した

日「あっあの!!ちわす」

田「お前ェ…!!!チビの1番!」

「そうだよ!雪ヶ丘中の1番の日向翔陽君!」

澤「結愛が言ってたのは影山じゃなくてあの1番だったのか」

やっぱり影山君のことだと思ってたのか…

でもこの2人が烏野なんて嬉しいな

菅「でもなんで結愛は名前知ってたの?」

「興味持って調べたんだ!」
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