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ハイキュー !!

第1章 第1話


今日は中学バレーの大会の日

そしてなぜか烏野高校バレー部はその大会の会場にいます

菅「結愛、田中は?」

「遅刻だと思う」

澤「あいつ…」

そして今、集合時間になっても来ない田中待ちです

菅「ちょっと近くまで田中探してくるよ」

そういって菅原は田中を探しに行った

菅原は優しいよな…

そして私は大地に思ってたことを聞いた

「大地、なんで中学バレー見にきたの?」

澤「知ってるだろ結愛も。王様だよ」

「あぁなるほど」

コート上の王様

北川第一中の影山だったかな

コートに君臨する王様

そのために来たのか…

「それにして田中遅刻するなってあんだけ言ったのに」

澤「結愛も俺が起こしに行かなかったら遅刻だったろ。田中のこと言えないぞ」

ギグッ

確かに大地がいなかったら私は完璧遅刻してました…

菅「大地ー」

前方から走ってくる菅原とその後ろで汗をかいて走ってる田中がいた

田「すみません!寝坊して!」

「あんだけ遅刻するなって言ったでしょ!」

バシッ

澤「だからお前も遅刻しそうだったろ」

大地に頭叩かれました

ちょっと手加減してくれてもいいのに…

田「プッ…」

イラッ

「私はしそうになって遅刻した田中とは違う!」

田「結愛さんなんですかそれは!」

菅「そこまでにしとかないと大地が…」

菅原にそう言われ大地を見ると黒いオーラが

田「だ、大地さん…」

「大地落ち着こうか!」

澤「喧嘩してないで早くいくぞ!!!」

田・私「はい!!!!」

私と田中は肩を組んで言った

大地を怒らせると怖いからな…

私達四人は体育館の中に入った




ピーッ
「おねがいしぁース!!!」

そしてお目当ての王様のいる北川第一の試合が始まるとこについた

田「おっ丁度始まりますよ!大地さん!スガさん!」

…ん???

「田中なぜ私の名前がない」

田「あ、いや、忘れてたわけじゃなくて」

「忘れてたのか!!!」

そして私と田中のやりとりを見てる大地と菅原は

澤「またか…」

菅「コートに元気なの居るなって思ったけどこっちもいるな」

菅原は苦笑いで言った

澤「お前らそろそろやめろ」

大地がまた怒ると怖いので田中との言い争いはやめた
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