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【おそ松さん夢R18】欲望♡短編集

第6章 ぼくの宝物[十四松]



チ「(くそっ、、十四松のやつ気付かないとでも思ってるのか、、!

隣で寝てるフリをしなきゃいけない俺の身にもなれよな、、!

明日覚えてろよ〜〜〜」




次の日


ト「十四松兄さん!朝だよー」

十「は!!あれ、、すみれちゃんは??」

一「誰それ」

カ「俺が起きた時には誰もいなかったが、、」


お「おまえ寝てるの客用の布団だけど、何でそんなの敷いて寝てんの?」

チ「〜〜、、朝からなんかすげーイライラする」

十「????」

十四松以外は一階へと降りていく。




十「・・・嫌なことしちゃったのかな、、!」

片付けようと布団をめくると中から、すみれと同じ服を着たボロボロのぬいぐるみが出てきた。


十「・・・すみれちゃん・・・」


十四松はすぐにわかった

十「ううっ、、ううっ、、ごめんっ」


十四松は罪悪感で涙を流しながらぬいぐるみを見つめると、無表情のぬいぐるみはニコッと微笑んだ

十「!・・・・」


十四松は静かに屋根裏にぬいぐるみをしまった

十「ハッスルハッスル!マッスルマッスル!」




数週間後

十「ただいまっするマッスル!ハッスルハッスル!」

ト「そう言えば十四松兄さん、最近ガラクタ集めやめたの?」

十「ガラクタじゃないよ?」

チ「そう言えばそうだね、なんで?」


十「もういいんだ!見つけたから!」

お「…ふーん?」

一「ネコは拾ってきていいのに」

十「わかったよ!一松兄さん!猫だけね!」




end




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