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【おそ松さん夢R18】欲望♡短編集

第6章 ぼくの宝物[十四松]



十「ただいまーっするマッスル!ハッスルハッスル!」

ガラガラッ



チ「おかえり十四松…ってまたガラクタ拾ってきたの?」

十「ガラクタじゃないよ?」

お「いや誰が見てもガラクタでしょ」


カ「どんな物でも誰かにとっては全てがダイヤモンd」
お「お!100円玉じゃん!十四松ちょーだい」

十「いいよ、おそ松兄さん」

ト「うわっ、おそ松兄さんセコー、ひくわー
あ!瓶ビールの王冠だ!十四松兄さんちょうだい??」

十「いいよ、トド松」

一「・・・・・」

チ「拾ってくるくせに執着はないのかよ」





次の日

十「ただいまっするマッスル!!ハッスルハッスル!!」

にゃー

一「!!」

にゃー

一「…十四松・・・」

十「はい、一松兄さん!」

一「…ありがと・・・」


カ「お、このきらびやかなリングはまさか俺にかい?ブラザー」

十「ううん、違うよ」

カ「えっ」

十「でもカラ松兄さんが欲しいならあげる」

カ「ありがとうブラザー。大切にするよ」



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