第4章 長男様の休日 [おそ松]
いっそAV男優になれば脱童貞、そして脱ニートで一石二鳥!?
AV界のカリスマ!?レジェンド人間国宝になれるかも!?
そんなバカなことを考えている間に、画面の中のメイド姿のすみれもおそ松の欲棒もフィニッシュに近付いていた
『イッ!イッちゃいますううう!』
お「っっ」
自分の白い欲望を自らの手でティッシュに吐き出し、せっせと後処理をする
お「はーーー、むなしい」
ティッシュをゴミ箱に捨て、すっかり賢者モードになったおそ松は畳の上に寝そべる
いつかこんな可愛い子とセッ○スする日がくんのかな…
パッケージを手にとり眺める
無理だよなあ、、
お「はーーー、パチンコでも行くかぁ」
そう言ってだるい身体を起こす
「こんにちは!」
お「えーーー!!!!!うわー!!!!!」
「ひいっ」
なになになになに女の子ー!???
お「え!?どこから入ってきたの!???てか、えー!!!!?」
頭の中が完全にパニクッている
だって起き上がったら目の前にピンクのバニーちゃん姿の女の子がいるんだから
「どこって、、あそこ?」
そう言って女の子はテレビを指差す