第2章 四男がドMに目覚めた日(一松)
「いつもしてるみたいに自分でしてごらんなさい?」
一「え??」
期待とは違うすみれの言葉に変な声が出る
「だから、先生に見せて?一松くんのオ○ニー」
一「なっ!?////」
大人の女の口から卑猥な単語が出たことも、内容にも一松は頭がついていかない
「さ、座って?あ、わたしとヤレると思ってた?そう人生は甘くないのよー」
一「おまえっ」
「コラ!目上の、しかも先生に向かっておまえはないでしょう?ちゃんとすみれ先生って呼ぶこと」
一「くっ」
「一松くんのこれからの頑張り次第でこれを好きにしてもいいんだけどなぁ」
そう言うとすみれは胸元のシャツを広げチラッと谷間を見せつけた
くそっ