第2章 四男がドMに目覚めた日(一松)
「・・・・・」
一「・・・・・」
「・・・終わり?」
一「え」
「なーんだ、どんなことされるのかちょっと期待したのに…」
一「な…」
「でも意外♡一松くんて優しいキスするのね、ちょっとスイッチ入っちゃったもん」
なんだこれ…何が起きてんの
「でもまあ同い年の子ならそれで虜になるかもだけど…わたしにはそれだけじゃだめよ」
すみれの両手が伸びてきたと思ったら頭を抱えられ、すみれの顔が近付いた
一「んっ…ふ…んん…」
ねっとりした舌使いと、優しく頭を撫でられ一松は身体の色んなところが快楽でいっぱいになっているのを感じた
チュッチュッ…クチュ…
「あらあ、一松くん…ここが大変なことになってるけど…?」
制服のズボンの下でパンパンになった一松のアソコをすみれは自分の細い指先でツツツと一度なぞる
一「あうっ…!!?」
「ふふ、可愛い声♡自分でも初めて聞いたんじゃない?自分のあ え ぎ ご え♡」
一「!!?////」
なにこの人
想定外のことばかりしてくる!!