第3章 再開
『何処にしようか〜。セシルが好きな場所でいいよ。』
「では、ワタシが連れて行くのです!ワタシに掴まっててください!」
『え!?ちょっ!!?』
セシルはそういうと、凄まじいスピードで走り出した
凄い……景色がどんどん変わっていく…!
数分後、セシルはある木の前で止まった
「愛香、まだ降りないで下さいね?今から登りますから!!」
『ウソでしょー!?』
そして現在、木の上……でセシルの股の間に座ってます
『セシル!支えといてね?以外に高くて……』
「モチロンなのです!では、愛香が前にワタシにくれた歌を歌いましょう(≧∇≦)」