第3章 再開
久しぶりにウィッグ、にしてみようかな。日本の大和撫子らしく、黒のぱっつんロングでいいかな。
私はクローゼットからウィッグを取り出し、着けた
よしメイクはいつもしてないから、これでいいかな?
あ、アクセサリー忘れてた
アクセサリーは……いっか←
面倒くさいし←
色々やってるうちに、1時間過ぎていた
そろそろ来るかな〜
なんて思っていると、案の定窓からコンコンという音が鳴った
私は窓を開けて外に出ると、セシルが立っていた
「愛香……迎えに来ました。相変わらず、とてもキュートです!流石、大女優です!』
『いや〜嬉しいこと言ってくれるね(*^^*)では、行きますか!』
「YES!ドコで歌いますか?」
私たちは歩きながら、話していた