• テキストサイズ

暗殺教室~カルマくんの彼女~

第14章 いつもの日常


「転校生だ」

「浅野学秀だ」

「学秀くん!?」

みんな驚いている

烏間先生は落ち着いていた

「君は‥」

「里奈の隣でいいです」

烏間先生が席を言う前に学秀は里奈のとなりに座った

里奈はカルマと学秀に挟まれる形になった

「学秀くんどうしたの?あんなに下に見てたじゃん?」

「自分の目で確かめたかったんだ」

「ふーん」

これからは学秀も一緒だ

「あれはたこか?」

「殺せんせーだよ!暗殺しないといけないんだ」

「楽しそうだね」

そういうと学秀は笑った

「やっと笑っとくれた」

「え?」

「最近笑った所みてなかったからさ‥」

「そうだったね‥」

里奈は学秀がまた笑ってくれて嬉しかった

(殺せんせーは絶対に暗殺しよう)

里奈はそう心に誓った

end
/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp