第14章 いつもの日常
翌日学校にいくと皆が群がってきた
「昨日行けなくてわりぃな」
「大丈夫だよ!殺せんせーじゃなかったから!」
それをきき皆安心した
昨日あった事を皆に一応はなした
話すと驚いていた
「ちょっと!里奈来てくれる?」
イリーナが不機嫌そうに呼びに来た
「あっ俺もいく」
カルマと職員室に向かった
「昨日何があったのよ!烏間にきいても教えてくれないのよ!」
「殺せんせーが危ない目にあってたので助けてました‥」
「本当?烏間」
「あぁ」
烏間先生と目があうと烏間先生はフッと微笑んだ
それを見逃さないのがイリーナ先生
「里奈‥烏間に何かしたの?」
「何も‥」
「よせイリーナ」
するとチャイムがなり里奈とカルマは教室に戻った