第13章 救出
「やりますね‥」
「お前もな‥」
烏間先生は苦戦しているようだ
「烏間先生援護します!」
「しかし‥危険だ!」
「でも‥」
「気持ちだけで十分だ!ありがとう‥奴の事は任せたぞ!こっちはなんとかする」
磯貝は烏間先生にそういわれ頷いた
「はい!」
殺せんせーは突破口を見つけようとしていた
(さっきの意味は‥上に向かって彼をなげて脱出しろ‥彼とはイトナくん‥英語とはやりますね‥私も負けてられません!)
「さっきのはなんだ」
「あれは応援メッセージみたいなものとでも思って下さい」
「まぁいい‥」
(突破口‥突破口‥はっ‥!!)
殺せんせーは突破口をみつけにやりとした
イトナはまだそれに気づいていない