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暗殺教室~カルマくんの彼女~

第13章 救出


「わかってる!爆弾で無理ならこれしか‥外からが無理なら中からやるしか!」

「わかった‥でも問題があるよ」

「え?問題って?」

前原はカルマに聞いた

「イトナくんにバレずにどうやってその事を伝えるか‥だよ」

「普通に言っちゃだめなのか?」

「普通に言ったらイトナくんにもきこえるしそしたら殺せんせーの触手に捕まらないように警戒をさらに強くしてしまう可能性があるよ」

確かにカルマの言うとおりだ

すると里奈はある事を思いついた

「英語で‥言えばいいんじゃないかな?」

「英語?」

「英語で言えばイトナくんわからないかもだし‥英語出来るかわからないけど」

「よし‥!それにかけてみよう」

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