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暗殺教室~カルマくんの彼女~

第13章 救出


「爆弾は用意した」

「壊せるかな‥」

烏間がフッと笑った

「君たちならやれる!」

殺せんせーは中で必死に戦っている

「行くぞ!」

烏間先生の合図で皆走りだした

「シロは俺がなんとかする」

烏間先生がシロの気を引いている間に前原と磯貝が蓋を壊す

「爆弾セット完了」

「スイッチオン!」

カエデがスイッチを押すと爆弾が爆発したが壊れない

「一筋縄じゃいかないってわけね‥」

「あっ‥!」

里奈はある事を思いついた

「殺せんせーがイトナくんを上に向かって飛ばせばあくんじゃないかな?」

「なるほど!やるじゃん里奈」

「でもイトナくんは触手に鉄みたいなものがついてたからそう簡単にはいかないと思うよ」
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