第12章 殺せんせー
「殺せんせーをだして下さい!シロさん」
「おや?確か‥里奈さんでしたね」
「里奈!一人でいくなんて危ないよ」
「ほかにもいましたか‥安心してくださいこれから殺しますから‥」
殺せんせーは里奈の声にきづいた
「里奈さん‥いたんですか?」
「殺せんせー!今助けるから待っててね!」
そういうと里奈は壁の近くにあった石で叩きはじめた
「俺達もやろう」
「無駄ですよ簡単には壊れませんから」
すると異変に気づいた烏間先生がやってきた
「何があった?」
「殺せんせーがこの中に」
「何!?貴様‥奴をだせ」
「イトナ‥」
名前を呼ぶとイトナがでてきた
触手は前みたものとはかわっていた