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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


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じいちゃん達に飲まされて


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その場で寝てしまった俺は


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朝早くちゃんに起こされたけど


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中々目が覚めなかった


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朝飯だってばあちゃんがにぎってくれたオニギリと


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ちゃんが作った味噌汁を食べた


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智「あぁ…うめぇぇ」


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「智早くしないと飛行機出ちゃうよ」


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智「あぁ、はいはい」


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残りを一気に口に入れて


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急いで車に乗り込んだ


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車の中でほとんど喋らず


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空港に着いてちゃんが口を開く


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「さとし、、また来る?」


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智「うん、またね

今度は1日オフの日にゆっくりね・・


じいちゃんによろしく」


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ちゃんの頭をポンとして車を降りた


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「うん、わかった…またね」


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俺たちは何も言わない…


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淋しそうな表情に


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後ろ髪引かれながら東京に帰った


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