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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


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智が帰ってくるまでに


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ご飯を作ったりお風呂に入ったりしてたけど


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全然帰ってこない…


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いつもこんな遅いんだろうか・・


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昨日も10時過ぎてたしな・・


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近くにいても遠い存在


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色々考えてたら


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11時前になってやっと鍵の開く音が聞こえた


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「さとし!おかえり~♪」


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智「(笑)ただいま」


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「ご飯!食べる?」


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智「ん~ちょっとだけ食べようかな」


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やけに楽しそうなちゃん


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智「なんか良い事あった?東京タワーどうだった?」


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「ん~なんかね建物がゴチャゴチャしてて」


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智「んふ(笑)昼間だもんね

夜に行ったらよかったのにキレイだよ」


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「それってさ~もっと早く教えてくれる?」


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智「(笑)そっかごめん」


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