• テキストサイズ

激甘エッチなショートストーリー。

第13章 12月。


……。
…………。


気が付くと仰向けになった賢一くんが、私を突き刺していた。

私は狂ったみたいに喘ぐ事しかできない。
「んんっ、あっ、はぁっ…いいのっ、いいのっ」

だって……。
私の後ろは、もう1つの熱いもので塞がれてるから。

「ちゅっ……本当に、ちゅっ……好きなんだね、セックス」
唇に吸い付いて、賢一くんが楽しそうに言う。

「後ろもすっげ締まる……この、淫乱っ……」
お尻が強く叩かれて、痛みが走る。だけどそれすらも、優の「最高だっ……」という言葉と共に、快感になる。

「あうんっ!」
/ 197ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp