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激甘エッチなショートストーリー。

第9章 8月。


「好きっ……はぁっ、好きっ……」
きっとまた大きくなった充くんは中を広げて、圧迫感と擦れる感じが堪らなく気持ちいい。

彼に覆い被さって唇を重ねて、私は狂ったように腰を振った。
「はぁっ、はぁっ、好きなのっ……充くん、好きっ」
「唯っ、唯っ……」

充くんが私の名前を呼ぶ。
二人で快感に溺れて、いくこと以外考えられなくなる。
「んんっ……充くんっ、いっちゃうっ……」
「俺も……出るっ」

繋がった部分から頭に快感の泡が弾けて、私たちは二人で達したーー。
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