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激甘エッチなショートストーリー。
第8章 7月。
彼のものをしゃぶりながら1人エッチしてる自分に、興奮が高まる。
「じゅっ……んっ……はぁっ……んっ……」
やたらと響く水音が私を煽って、咥えてだらしなくよだれを垂らしたままで……自分の指で……
あぁっ……いっちゃうっ……‼
「んっ、んんっーー‼」
口の中に広がる苦さ……絶頂を迎えた私は、ぼんやりと見上げたまま喉を鳴らした。
「まぁまぁだな」
膝まで下ろしたズボンを蹴って、圭二くんは当たり前みたいに「ゴムは?」と尋ねてくる。
「あ……これ」
って、私も何普通に出してるの……。
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