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託された者たち

第2章 ☆彼女との出会い☆


そして、僕は遊ぶために公園へ向かった。

ご飯もあげたし。宿題もやったな。



友達とずっと鬼ごっこをしていた。

小さい公園なのに、とても楽しかった。

帰り際に、あの木の茂みの近くにいた。

あそこに自転車を止めていたからな。


そしたら────


「え?アイツ?」



木の茂みの裏には、アイツがいなかった。

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