第5章 試合の後の楽しみ
【六日目】
-烏野side-
今日は二日目と同じだ。今日はもっと点とって勝つ。
烏「菅原!影山!」
菅・影「はい!」
烏「菅原、お前スタメンで入れ。良いな?影山。」
影「...分かりました。」
菅「はい...。」
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-菅原side-
烏養コーチに影山と呼ばれた。何かと思えば俺にスタメンで入れと言った。
戸惑いはあったが嬉しかった。またレギュラーとしてあいつらと共に戦えることが。
影「菅原さん。負けませんから。」
影山がはっきりと宣言して来た。
菅「うん、俺も負けない。今回の試合をきっかけに次の試合も出してもらえるようにする。さっ、大地が呼んでるし行くべ。」
俺も戦えるって証明する。このチャンスを逃がさない。