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巫女とヴァンパイア

第2章 玉の存在


小森せいじは翠恋という巫女を尋ねた

小森「翠恋様。いらっしゃいますか?」

翠恋「どうされましたか。私のような巫女を訪ねて。」

小森「これを。これを守り、清める事ができるのは貴女様しかいません。」


翠恋は玉を渡された

翠恋「これは。」

小森「魔族の玉です。これがヴァンパイアにわたればかなりちからを増してしまい。殺す事ができなくなってしまうのです。元々は魔界にあるはずなのですが何故か人間界にきたのです。どうかこれを。」


翠恋「分かりました。うけたまわりましょう。」
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