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巫女とヴァンパイア

第4章 血濡れの巫女 翠恋


レイジ「スバルなんですか。その頬のキズは貴方まさか、巫女にあったんではないですか。」

ライト「そうなの。スバル君」

スバル「あった。血濡れの巫女に。まぞくとやりあったあとみたいだったな」

シュウ「それで玉はどうした。スバル。」

スバル「ねぇよ。まずそもそもあいつわざと矢をはずしやがってこういっていた。

玉を持っていれば死ぬとでもいいたいのか。
あの玉はけがし、けがし真黒に染めればよからぬことがおきる。
玉を清め、守るのは私の定めだ。
分かったらさっさとされ。ってな」


シュウ「結局にがしたのか。」


スバル「まぁそうなるな。」


アヤト「馬鹿だろさっさと奪っちまえよ。」


スバル「いやたまはそん時もっていなかった。」


カナト「なんでですか。」


スバル「知るかよ。」

レイジ「また、そこにいってみましょう。あえるかもしれませんよ」

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