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ばくざんせんちょうのにっき

第7章 12歳


雨。
ここはあまり晴れない。
空が見たいなって思って高い岩に登っていたら、女の子に自分の席だからどけって言われた。
蹴り飛ばされそうになったから足をつかんで宙吊りにした。
自分の岩だって言ってたけど、意味わかんない。
とりあえずその子と友達になった。
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