• テキストサイズ

薄桜鬼~私を見つけて~

第14章 あとがき


薄桜鬼~私を見つけて~ 最後まで読んで下さってありがとうございました。

某読者様から戴いたリクエストを元に書き進めてまいりましたが……これで良かったのでしょうか?(←無責任)

スタート時はもっと陰鬱なイメージの物語にしようと思っていたのですが、結局ラストは無難に纏めてしまいました。

う~ん……もっと思い切り自分の殻を破ってみたいなぁ。

何だかちょっと自分の限界に辟易しています。


それでも今作はヒロインの謎設定(←大した謎では無かったですが)や、初めての複数プレイ(笑)など、ちょっとチャレンジはさせてもらいました。

うん、複数プレイ……またもっとハードな物を書いてみたいッス♥

ヒロインが何故あれ程に沖田さんを想っていたのかの伏線は、作者的にはちょっとお気に入りだったりします。

薄桜鬼独特の沖田さんらしさが上手く出せたかな……なんて。

読者様的にはいかがでしたか?



次回作、どうしましょうか?(←オイ)

何点か「こんなお話を読みたい」的なメッセージを戴いているので(←本当に有り難い)リクエスト短編集などいかがでしょうか?(←他人事かよ)

でもそれってプレッシャーも大きいし、何よりもリクエストが来なければ続かない……

…………………………………
/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp