• テキストサイズ

青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!

第6章 なにこれ...


結sid e

青「チッ。じゃあな結」

助かった。もう少しで下まで脱がされるところだった。 

及「大丈夫?!ごめんね。怖かったよね」

頭を撫でてくれてる。そんな事されたらあたし、泣いちゃうよ。

「うっ。ありがとうございますっ。」

及「大丈夫だよ。俺がいるからね。」

なんでっ?いつもはこんなんじゃないのに。なんでこんなにやさしいの?!

「は、はじめ先輩は..?」

及「追いかけに行っちゃった。」

え。ケンカとかになったらどうしよう。

及「岩ちゃんなら大丈夫だよ。いつも俺が殴られてんじゃん。」

「ははっ(笑)そうですね」

及「はぁーー!やっと笑ってくれた!」

え。あたし笑ってなかった?

「いろいろありがとうございます。」

及「いえいえ。でもまずその格好どうにかしなきゃね」

あ。本当だ。
/ 108ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp