青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!
第6章 なにこれ...
結sid e
「くあ~(´・ωゞ)よく寝た」
結構寝たなぁ。
青「おはよ」
え!?りく君?今一番会いたくない人。
どうしよう。でもまだ犯人がりく君って決まったわけじゃないもんね。
「おはよ。りく君なんで居るの?先生は?」
青「サボりに来たら先生がサボってもいいからこの子見ててって。出張行った。まさか結だったとは。大丈夫?」
やっぱりりく君じゃないよ。優しいもん。
「大丈夫だよ。ごめんね。見ててもらって」
青「俺も大丈夫だよ。結なんかあったなの?そんなような顔してる」
そんなわかりやすいかな。話しちゃおうかな。うん。正直に話そう。
「ちよっとね。朝。変な事があって、犯人がりく君じゃないかって。ごめんね。やってないのにね。本当ごめんね。」
青「ふーん。そうなんだ。ねぇ。それ俺がやったって言ったらどうする?」
え。どうしてこんな事いうの?
「本当にりく君がやったの..?」
青「そうだよ。俺がやった。」
なんで?え。嘘でしょ。嘘って言って。