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やっぱり...

第5章 新しいふたり


今すぐ水を飲まないと、枯れて死んでしまうかもしれない。
もう汗も一生流れないかもしれない。
「すっきりした?」
「だいぶね」
「疲れるでしょ。泣くって」
「ほんとだよ笑」
「でもありがと。一人だったらやばかったかも」
「だって友達でしょ」
「え?」
今、友達って...
「違う?友達になるの、嫌だった?」





































「.......ううん。友達。」
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