第20章 あとがき
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます!
なんて堅苦しい文はこのぐらいにしておいて…。
私は本作で医療系初挑戦でした。
医療現場の緊迫した空気が表現出来るか、専門用語の説明はどうするか、などなど悩まされることが多々ありました。
私は医療従事者ではないので多少事実と異なることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
今回のヒロイン…実は私の好みだったりします(笑
そのヒロインの周りに居るキャラ達もとても個性豊かで書いていて楽しかったです。
特に神崎先生との会話はドツボ。
おちゃらけた人かと思いきや、真面目な時はちゃんとやる。
そのギャップに悶えながら書いておりました(笑