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第7章 大好きだよ
俺と宮田が付き合い始めて約半年。
その日は俺の部屋に2人でいた。
ソファーに2人で座る。
「俺ら付き合い始めてもう半年たつね」
「そうだね。いつもツンツンしてるけど」
「いいんだよ。おいで」
宮田は自分の膝をポンッと叩いた。
「ちょっと待ってて。落ち着く」
俺は宮田に膝枕する。
「お前はかわいいね。」
「そんなことない//」
そして宮田は…
「裕太くん俺と結婚してください」
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