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BELOVE

第6章 そして


「意外と楽しいもんだね。イチゴ狩りも。」
「ねー!いっぱい種類もあるし♡」

「ちょっとタマ!」
「なに?」
「取るの下手すぎでしょ笑」
「は?そう?」
「ちゃんと実を持って、プチって取らないと!
タマのはバシーンみたいな笑笑」
「う、うるさい!ほっとけよ!」
「とか言いつつ、優しく取り始めたー笑」

相変わらず素直になれない俺。
照れ隠しにいつもツンツンしてしまう。
ま、これはこれでいいのかな?
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