• テキストサイズ

鬼灯さんと一緒に白澤さんの看病

第9章 薬


「あとは私が作った薬をのませて下さい」

鬼灯は薬を桃太郎に渡した

だか白澤は薬をみて首を振り布団にもぐった

「白澤さん大丈夫ですよ!苦いだけですから」

里奈が笑顔で言った

「全然大丈夫じゃないよね!?」

「まったく‥くちあけて下さい。私がのませましょう」

白澤はくちを開こうとしないため鬼灯はペンチをもってきた

「何する気だ‥」

「くちを開けないのなら舌をきりますよ」

鬼灯はそういうとペンチをキラーンと光らせた

「わかったよ自分でのむから‥」

白澤は水で薬を流しこんだ

「にっ苦い‥やっぱ苦い」

「これで大丈夫ですね!白澤さん夜遊びもほどほどにして下さいね?」

「わかってるよ‥里奈ちゃん」

「次風邪ひいたら自力で治して下さい」

「ふん」
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp