• テキストサイズ

幼馴染は陰陽師です。

第2章 幼馴染は陰陽師です。 緑間Ver.




そんな時だ。
上から何かが降ってくるのに気がついたのは。


ぽつぽつと降ってくるナニか。


恐る恐る上を見ると、そこにいたのは…














もちろん、何も見えない。
ただナニか、自分を濡らしていることは間違いないのだ。
後ろ、後ろへと下がっていると、ドンっ!と音と同時に感じた誰かにぶつかる感じ。


ナニかいる。


コケそうになりながらも、私は前の方にと走り始めた。
逃げなければ!
必死に走っていくが、私の腕が誰かに捕まった。
目を閉じた私に、諦めを感じた。


真太郎のおしるこ奪えば良かった。


そんなことを思っていた時だ。
もらった簪が光っていることに気がついたのは。








緑「!!」






そしてそれと同時に聞こえてきた声に情けなくも、涙が流れ落ちてくるのは大事な幼馴染みに何度も助けてもらい、また今回も助けてもらえた感謝からだろう。





















あの後、真太郎のお陰で戻ってこれた現実の世界。
力なく座り込んだ私に、真太郎はため息をつくことなくお姫様だっこした彼に今度は私が赤くする番になるとは思いもしなかった。









私の幼馴染みは陰陽師です。
(「ラッキーアイテムには、俺がいつもお前を守るためにお呪いをかけている。だから身につけておけ。いいな、」
そんな昔話を思い出していた。)













後書き
さて、今回は緑間!
長い。なぜか長くなった。
デルモは短いのに、なぜ緑間は長く…!?

シリーズ化…決定?w
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp