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男装女子は誠凛バスケ部所属⁉

第1章 初登校前夜



晴奈
「そろそろ帰るね…ごちそうさまでした」

火神
「おう。
あっ送ってく」

晴奈
「いや、悪いよ…」

火神
「帰れんのか?迷ってたけど」

晴奈
「うっ……」

な、なんとも言えない
ストバスコートにすら行けなかったし

晴奈
「お願いする」

火神
「おう」

星が輝く中、二人の足音が住宅街に響いていた…

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