第6章 ☆徳川家康☆ ~俺の誕生日~
抱きしめる綾の身体が冷たい。
『綾、こっちきて』
手を引き再度 布団の中へ。
『温めてあげる』
そう言って小さな綾をすっぽりと包む。
『えへへ』
『何、その笑い』
『んーだって、家康の腕あったかい。幸せー。』
『単純』
『私、家康の胸の中大好き』
そう言うと、徐に俺の前をあけチュッと口づけてきた。
『そういうことすると…反応するんだけど』
俺は、既に反応している下半身を押し当てた。
『え…』
真っ赤になって、慌てる綾。
『えっと、、仕事遅れるよ』
『無理。』
そう言うと、俺は綾の首筋に舌をはわす。
『ん…』
素早く帯をとき、素肌を暴く。
俺の舌は、可愛い蕾に到達しその突起を口に含む。
『あっ…』
たっぷり、焦らしながら舐めていると綾は腿をすり合わせ
『い、えや、す…』
『ん、、我慢できないの?』
『もっとあんたを堪能したいけど…俺が我慢できなさそうだ…。
俺の、、ここに挿れてもいい…?』
コクンと頷く綾。