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約束...

第6章 歓迎会


『大ちゃーん
なにしてるのー?』

私は近づいてきいてみた

「おいらの...だんごが..」

『ん?
もう一回言って?』

「おいらのだんごがー!」

大ちゃんの手をみると、
こなごなになっただんごのかけらを
もっていた

「ごめん智くん
それ俺だわ」

翔くんがもうしわけなさそうに
大ちゃんに近づいた

「翔くんのバカ!
だいじょうぶっていったのに!」

「ごめんってばー」

大ちゃんはそうとう怒ってる
ご様子
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