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約束...

第5章 それぞれの思い


そして私たちは公園に
むかった
夕日がきれいな空の下
2人でゆっくり話をできた
和くんは私に潤くんたちのことを
聞きたがった
私はみんなのことをたくさん
話をした
相葉ちゃんの天然ぶりには
2人で大笑いした

「...なんかなつかしいね」
『えっ?』
和くんがぼそっと何かをつぶやいた
「なんでもないですよ」
そういって和くんは
また違う話をした

和くん
私決めたよ
もう迷わない
たとえ和くんが私のことを
覚えていなくても

私は...


あなたが好きです

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