第6章 もう一度
「よしっ今日‥ 里奈にもう一度‥」
影山は朝 里奈にまたメールをした
学校に登校すると 里奈はまだ来ていなかった
チャイムがなると同時に 里奈はギリギリ登校した
「 里奈‥」
「今日の練習後‥だよね?」
「あっ‥あぁ」
〜放課後〜
「どうした?影山」
「何でもない」
日向は影山に頭突きをした
「いってぇな!!!」
「今日の影山変だ!」
「お前には関係ねぇだろ!」
日向と影山のケンカが始まってしまった
里奈は慌てて止めようとするがだめだ
「田中さん!二人を止めて下さい!」
「またあいつらケンカかよ」
田中は二人に割って入った
「お前ら‥いい加減にしろ!」
「「すいません‥」」
そして練習後影山と二人きりになった
「里奈‥昨日の事でいい忘れた事があった‥」
「何?」
「あの時‥中学違ったから言わなかったけど‥ずっと好きだったんだ!今も好きなんだ!」
「影山くん‥」
里奈は驚いた
「私も‥初恋は‥影山くんだった」
「お前もか!?‥だった?って事は‥ほかに好きな人がいるのか?」