*tell me love you*~永遠の愛を君と~
第10章 朝のシャワーで R18
朝目が覚めると、誰もおらず布団がちゃんと畳まれていた。
...腰痛い。
昨日の記憶が全くないんだけど何でかな?
まぁいっか。
学校行かなきゃ。
準備をして私は家を出た。
「ほんとに腰痛すぎる」
ととぼとぼ歩いていると、
「危ないっ!」
という声が聞こえたがもう時既に遅し。
ばっちゃーん
と水を近所のおばさんにかけられてしまった。
おばさんは大丈夫?!と声をかけてきてくれたけど、大丈夫ですと言って、学校に向かった。
「シャワー室行こうっと。」
私は教室に行かず、シャワー室に直行した。
シャワー室は大抵男子バレー部が使ってるらしい。
「ふぅーっ。あったかぁ。」
と温まっていると、ガチャっとシャワー室の扉が空いた。