• テキストサイズ

*tell me love you*~永遠の愛を君と~

第8章 お泊り会 恋バナしよっか


影「転校って嫌じゃないんですか?」

優「国見君に言われて、なんか吹っ切れたかな。」

影山くんがピタリと歩くのをやめた。
優「影山君?」

すると影山くんが私を後ろから抱きしめてきた。

優「影山くん?」

影「俺を頼ってくださいよ。優菜さん。国見じゃなくて俺にも頼ってください。」
首をちょっと後ろに向けた。
そして、チュッと唇にキスされた。

優「かっ。かっ、影山くん////」

影「すいません、俺優菜さんのこと好きです///。」

優「....影山くんありがとう、でも私。好きな人が居ないの。だから..」

影「返事はいつでもいいです。なんかあったら俺を頼ってくれるだけで俺は幸せです。」
影山くんはにこっと笑った。


/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp