第8章 お泊り会 恋バナしよっか

蒼葉Side

私の部屋に皆を上げた。

影「部屋デカいっすね。」

蒼「んーそ〜かな？だって20畳って狭くない？」

岩(なんか金持ちすぎて感覚なくなってるのか？)

私は笑いながら、布団を敷き始めた。

及「え。俺ら蒼葉ちゃんの部屋で寝んの？！」

優「あ、嫌でした？」

及「いや。ぜってー精神もたねぇ(コソっ)」

優「なんか言いました？」

「「何でもない/よ/です。」」

布団も敷き終わり私は、3階のお菓子ルームからお菓子を取ってくることにした。

影「俺も行くっすよ。」
と言って影山君がついてきてくれた。

優「影山君ありがとね。」

影「あ。いえ。あの、悪いこと聞いちゃうかもしれないんですけどいいですか？」

優「ん?何？」

影「国見と付き合ってるんですか？」

ん？なんでその考えが?!
もしかして見られてたの?!

優「もしかしてあの話聞いてた？」

影山君はこくりと頷いた。
私人生最悪の大失態やったいました(・ω＜)★